更新情報10/4(日)

採点方法

編集部スコアは、各ツールの公式サイト・プレスリリース・公的機関の公表資料など公開情報だけで採点しています。広告や掲載料で点数や順位が変わることはありません。実機で試したツールには別途「検証済み」を付けますが、試していないツールを試したように書くことはしません。

スコアは製品の良し悪しや診療の質を測るものではありません。医療機関が選ぶときに必要な情報(料金、試せるか、連携、医療DXへの対応など)が、公式にどれだけ開示されているかの目安です。

採点項目

項目配点基準
料金の公開2点2点=公式に月額などの料金が載っている/1点=目安だけ載っている/0点=要問い合わせ
無料で試せる1点1点=無料トライアル・無料デモの案内がある
他システム・機器との連携2点2点=連携先が3つ以上/1点=連携先が1〜2つ
情報共有サービスへの対応1点1点=対応済み、または対応予定の時期を公式に明記(電子カルテ・レセコンだけ)
電子処方箋への対応1点1点=対応済み、または対応予定の時期を公式に明記(電子カルテ・レセコンだけ)
加算(診療情報連携)の説明1点1点=この加算とのかかわり(施設基準のどれに使えるか)を公式に説明(電子カルテ・レセコンだけ)
導入実績の開示1点1点=導入数などの数値、または導入事例を開示
情報の鮮度1点1点=編集部の確認から180日以内

満点はカテゴリで2種類

どちらも、得点を満点で割って5点満点に換算します。

医療DXの項目について

電子的診療情報連携体制整備加算の施設基準には、電子カルテの要件のほかに、オンライン請求やマイナ保険証の利用率などの要件があります。当サイトの採点は「製品の公式サイトが、施設基準とのかかわりを説明しているか」だけを見ており、その製品を入れれば加算を算定できる、という意味ではありません(厚生労働省「令和8年度診療報酬改定の概要【医科全体版】」p.194-196)。

厚生労働省は、電子カルテの標準仕様に準拠した製品の認証を2027年度早期から始める想定を示しています(厚生労働省「電子カルテ普及計画」(令和8年9月9日)p.44-46)。制度の開始前のため、認証の有無は採点に入れていません。各ツールのページには「制度開始前(2027年度から)」と表示し、制度が始まったら掲載します。

デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)の対象かどうかと、医療機器プログラムとしての承認・認証は、各ツールのページに事実として載せますが、採点には入れていません(補助金の対象は公募の回ごとに変わり、医療機器プログラムはカテゴリによって前提が違うため)。

「暫定」について

判断材料が「未確認」の項目が3つ以上あるツール、または編集部が公式情報を確認し終えていないツールは、スコアを暫定と表示し、確定したツールの後ろに並べます。暫定のツールには認定バッジを発行しません。提供事業者の方は無料掲載のご案内から情報を送っていただければ、確認のうえ更新します。

更新

料金や機能の改定は、確認でき次第反映します。各ツールのページに編集部の最終確認日を載せています。採点の基準を変えたときは、このページに変更の履歴を載せます。