医療DX・電子カルテの用語集
電子カルテ・医療DXツールを選ぶときに出てくる制度と道具の言葉を、10語にまとめました。制度の言葉は、厚生労働省・社会保険診療報酬支払基金・地方厚生局などの一次資料で確かめた記事の要点から引いています(2026年10月14日時点)。
制度・仕組み
- DX審査支払機構
- DX審査支払機構は、社会保険診療報酬支払基金が2026年(令和8年)10月1日に改組してできた法人で、正式な名称は「医療情報基盤・診療報酬審査支払機構」、略称はHPDXです。記事で詳しく
- オンライン
診療受診施設 - オンライン
診療受診施設は、設置者が業として、オンライン 診療をする病院・診療所などに対して、患者が オンライン 診療を受ける場所として提供する施設です。記事で詳しく - クラウドネイティブ型
電子 カルテ - クラウドネイティブ型
電子 カルテは、厚生労働省の電子 カルテ 普及計画(2026年9月9日)で「クラウド 上の サーバーに アプリケーションを構築し、各病院が共同で利用」する形と説明されている電子 カルテです。記事で詳しく - 標準型電子
カルテ(導入版) - 標準型電子
カルテ(導入版)は、国が開発している医科の無床診療所向けの電子 カルテの アプリで、電子 カルテ 情報共有 サービスの閲覧・診療情報提供書の送付・電子処方箋の発行・外注検査の結果の登録といった国の医療DXの機能だけに絞ったものです。記事で詳しく - 電子
カルテの標準仕様(基本要件) - 電子
カルテの標準仕様(基本要件)は、厚生労働省と デジタル 庁が令和8年(2026年)3月31日に公表した、無床の医科診療所向けの電子 カルテが満たすべき要件をまとめた文書です。記事で詳しく - 電子
カルテ 情報共有 サービス - 電子
カルテ 情報共有 サービスは、患者が受診のときに マイナ 保険証で受付をして情報の提供に同意すると、医療機関で記録された電子 カルテ 情報の一部を、全国のほかの医療機関等で閲覧できる国の仕組みです。記事で詳しく - 電子保存の三原則
- 電子保存の三原則は、診療録(カルテ)などの法令で保存が義務づけられた記録を、紙ではなく電子で保存するときに満たさなければならない3つの条件、「見読性」「真正性」「保存性」です。記事で詳しく
- 電子的
診療情報連携 体制整備加算 - 電子的
診療情報連携 体制整備加算は、オンライン 資格確認・電子処方箋・電子 カルテなどの医療DXの体制を評価する加算で、令和8年6月1日に新設されました。記事で詳しく
ツールの種類
- クリニック
向け電子 カルテ - 診療録(カルテ)の記載、処方・検査の
オーダー、紹介状などの文書作成を行う、医療機関の基幹 システム。クラウド型と オンプレミス 型があり、レセコン(医事会計)と一体の製品と、別の レセコンと連携する製品に分かれる。掲載56本を比較